三多摩車人形を育てる会

車人形の新しい発展を願って1985年に創立した三多摩車人形を育てる会の活動をご報告します

昭島の小学校で公演を行いました(パート2)

12月15日(金)に昭島の小学校で車人形公演を行いました。 5学年1クラスと支援学級の子どもたちで、少人数でありながらも『さくら』の歌の練習では、ハッキリとした大きな声で歌い、そのため『新曲さくら」の1番は子どもたちの元気な歌声と一緒に作り上げることができました。「すごく迫力があってびっくりしました」「歌がハモリみたいで分かれていたのが良いと思いました」という感想や「タイコみたいなやつ(木柾:もくしょうか?)が小鳥の声みたいできれいだった」という感想もいただきました。 次に車人形による『新曲まんざい』を見てもらい、最後に代表による車人形体験を行いました。途中サッカーやボルダリングジェスチャーをしてみんなに当ててもらうという事もして、みんなで楽しみました。体験者の人たちからは「自分の人形の顔が見えないから、今何をしているんだろうと想像するしかなかった」という感想や「最初は表現するの難しかったけど、慣れてきたから上手にできるようになった」という感想が出されました。