三多摩車人形を育てる会

車人形の新しい発展を願って1985年に創立した三多摩車人形を育てる会の活動をご報告します

「2026年後期車人形と和楽器の研修会」他 8月の練習から

箏の研修会:体操をしてわらべうたを歌いました。今回はしっかり歌いながら弾けるようになろうというのが目当てですので、大きな声を出す練習をしました。その後、基本練習。コロリコの練習・合わせ爪・すくい爪の練習をしました。姿勢に気をつけて、わらべうたメドレーの練習。「夕焼け小焼け」「大きな栗の木の下で」の曲が慣れていないので少し時間をかけて練習しました。その後、「新曲さくら」の練習。初めて取り組むYさんに「新曲さくら」について説明をして始めました。なじみのある2番から、という事でトレモロの練習をしてから「新曲さくら」の2番を弾きました。最後の感想会では「『新曲さくら』が楽しかった。もっとやりたかった。『夕焼け小焼け』が難しい。楽譜で確認してきます」「トレモロが難しかった。『大きな栗の木の下で』押手が難しい」等の声が聞かれました。

 

笛の研修会: 笛テキストに沿って練習をしました。ド音の練習、“ドレミファソラシド”の音階練習をしました。「夕焼け小焼け」や「竹田の子守唄」を2小節ずつ練習しました。その後練習した「こきりこ節」、研修生は「唄は知らないけれども楽譜があるので笛が吹けます」と言っていました。次に「江戸の子守うた」の練習をしました。研修生は「1段目、息継ぎ無しで余裕で吹けます」と話していました。又、別の研修生は頭が下向きで笛の音を探すため手本の姿勢を見ていないことがあったので、頭は正面を向いて前を見て笛の音を探すように指導しました。二人ともしっかりした音が出るようになってきました。感想会では「2週間ぶりに笛を吹いたが、ちゃんと吹けた」

「高い音が音階で出るようになった」という声が聞かれました。

 

三味線の研修会:18時からの前半組は「カンドコロと音階」の練習の後、わらべうたを練習。その後19時からの後半組の二人も加わって「ひらいたひらいた」「あぶくたった」「せっせっせ」を合奏し、「ひらいたひらいた」の遊びも一緒にしました。その後、二人ずつ北の部屋・ホールに分かれて練習しました。北の部屋の二人組は「新曲さくら」の「前弾き」と「1番」の練習。姿勢やバチの練習もしました。ホールの二人組は「夕焼け小焼け」を練習後、「新曲さくら」の3番の15小節の練習をしました。最後の感想会では、「『新曲さくら』は、〽さあおれたちがの先まで出来たので良かった」「『夕焼け小焼け』は初めてだったけど、だんだん出来た。『新曲さくら』の3番は思いだしてきた」という声が聞かれました。  今回都合により木曜日に参加できない二人のために、土曜日に三味線の研修会Ⅱを開くことになりました。久しぶりのため、姿勢:右手の胴とひざの確認をした後、基本練習をしました。その後、わらべ歌の練習。楽譜を見ながらでしたが、自然に指が動き楽しく弾くことができました。楽しそうに笑顔で友達や妹の話もしてくれました。

車人形研修会:発表会の「あばれんぼう君と運動会」のDVDを見ました。「あばれんぼう君がまわりの人になぐりかかる所は後ろ向きになっているので直したい」「綱を引くところはもっとタイミングをあわせたい」という感想が出されました。その後、箱車での歩行練習の後、「わらべうたメドレー」を身体で表現して、人形をつけて練習をしました。「夕焼け小焼け」は新しく振り付けもつけたのでその振りでやってみました。最後の感想会では「人形が変わってやりづらいところもあったけれど、動きのきめができた。身体で動きができていると人形でも出来るので良かった」「(背筋が伸びて姿勢を良くしていたので)背中が痛かった。歌での動きで、後ろに下がるのが難しかった」という声がきかれました。

「2027新曲まんざい」の練習:来年の「車人形公演会2027」で、人形も語りも新たに研修生・Arukの仲間に演じてもらう事にしました。そこで、人形、語りの候補者をあげ、第1回の集まりを持ちました。体操・発音練習の後、育てる会の公演の際のDVDを見ました。「手とか細かいところがあり声と合わせるの難しいなと思った」「歌、人形、かたり、合わせるのは難しそう」「人形が喋っているみたい。ⅮⅤⅮみて面白そうだと思った。これができたらすごい」という感想が出されました。そして、「新曲まんざい」の台本の読み合わせをしました。「どういう買い物の仕方をしている?」という質問に「ネット購入。母親は週に2~3回買い物に行っている。上の兄姉が出ていって今は5人分だが、高くて大変と言っていた。父親は車通勤、自分はバイク、二人ともガソリンのお金が高くなって大変」「着物は高いので安売りしているときに何枚か買う。おじいちゃんが野菜の無人販売をしているが、『ビニール袋が高い』と言っていた。昔と値段の違いを話していた時におじいちゃんが『うどんはむかしの10倍になっている』と話していた」等出されました。「二人とも魅力的な物があるか探しに来たそわそわ感が、買えないという絶望感におちいっていることがわかった」という意見が印象的でした。これからもっと内容討論をして深めていきたいと思います。

 

「2026年後期車人形と和楽器の研修会」第1回の練習から

2026年度講習会の発表会も終わり、晴れて講習生は研修生となりました。7月最後の週から、今までの研修生と一緒に新たな研修会が始まりました。研修生は箏4名、笛2名。三味線9名、車人形5名です。(太鼓は残念ながら、仕事の都合で参加できず研修生はいません)第1回の練習風景をお知らせいたします。

箏の研修会:最初に、「新しく4人が研修生です。11月1日の市民文化祭で『わらべ歌メドレー』、来年の車人形公演会2027で『新曲さくら』が弾けるようにがんばりましょう」と話しました。体操の後、座った姿勢・爪が絃にあたる位置などを確認して、まず調弦から始めました。「今回は歌を中心に練習します」と伝え、調弦も巾から1本ずつ音階を歌いながら弾きました。その後、わらべうた『ひらいたひらいた』『あぶくたった』『せっせっせ』『げんこつ山』『なべなべそこぬけ』の練習をしました。そして、箏柱をシからドに動かし、『夕焼け小焼け』の練習をしました。難しいところを何回か繰り返し練習をし、『大きな栗の木の下で』の練習。最初、立って手遊びをしてからすくいと押し手の説明をして、練習に入りました。最後の感想会では「歌は知っているのでやりやすかった」「楽譜で歌と箏が並んでいるとつい歌の所を見てしまうので、すくいを忘れてしまう」「(音階の)紙が貼ってないので分からなくなっちゃう。すくいも分からなくなっちゃう。」という声が聞かれました。

笛の研修会: 最初に発表会の感想を聞きました。「家族がいたので緊張した。『夕焼け小焼け』は一人で笛を吹いたのでよかった」と言っていました。最初の練習は、ドの音を姿勢と息遣いに気を付けて吹いてみました。そして、練習曲『夕焼け小焼け』を繰り返し練習。次に『竹田の子守唄』。中学生は知らない曲と言っていましたが、大人の人は懐かしがっていました。何回かの練習の中で出来るようになってきました。そして『こきりこ節』をくり返して練習して、新しい曲を2曲マスターすることができました。最後に♭(フラット)の付いた音の練習、♭シと♭ミの押さえ方を覚えて『江戸子守唄』『さくらさくら』の練習をしました。半音(♭シと♭ミ)の吹き方は、その音を作り出すのが難しかったです。

三味線の研修会:今回から研修生の都合に合わせて時間枠の中で前半組と後半組として練習をすることにしました。前半組はYさんMさん。体操、「カンドコロと音階」の練習の後、『ひらいたひらいた』『あぶくたった』『せっせっせ』の練習をしました。最後に、後半組のRTくん、RSくんも加わっては『ひらいたひらいた』を一緒に練習し、ここでYさんは帰宅。Yさんは「発表会のときは箏が大変だったので。三味線は久しぶりの気がする。忘れていたけど思い出した」と話していました。後半組は、RTくん、RSくん、Mさんで『ひらいたひらいた』『あぶくたった』を練習。最後に『新曲さくら』の前弾きから1番、2番の前弾き(4小節)を弾きました。感想会では、「『わらべうた』は初めてだったけど弾けるようになった」いう感想や「進める皆さんが楽しんでいるのを感じた。なかなかこういう会はない。」という声が聞かれました。Mさん、長時間おつかれさまでした。

車人形研修会:最初に「今日から車人形研修会に名前が変わりました。研修生は5人ですが、Yさんは体調不良のため当面4人でやっていきます」とあいさつ。そして、発表会でやった「あばれんぼう君と運動会」のDVDを見ました。当日参加できなかった研修生は、「すごかった、練習の時より一人ひとりの動作がよかった」と感想を出していました。体操の後、箱車で歩行練習。そして、体で『わらべうた』の振りの練習をしました。『ひらいたひらいた』『あぶくたった』『なべなべそこぬけ』『せっせっせ』『げんこつ山』『大きな栗の木の下で』の練習をしました。人形をつけると手をつないで横にまわるのはむずかしいので、半円になってやった方が良い。『なべなべそこぬけ』の後ろ向きの時、背中合わせに手を後ろに挙げてやると良いなどの意見が出ました。最後の感想会では「久しぶりだけど意外とできた。こまかい所の動きを忘れないようにしたい」と話していました。

 

2026年車人形と和楽器の講習会 第2回発表会を行いました

今年1月からスタートした「2026年車人形と和楽器の講習会」の第2回発表会を7月12日(日)に行いました。台風のため急に変更になった第1回発表会に比べ、今回は予定通りという事もあり、講習生・研修生・家族の皆様をはじめ賛助会員・日頃お世話になっている方々等たくさん来場され、みんなで楽しく行うことができました。

笛太鼓班による「寄せ太鼓」、研修生と育てる会有志による「新曲さくら」、三味線班「涙そうそう・古謡さくら」、笛・太鼓班「ソーラン節・夕焼け小焼け」に引き続き、全班合同の「わらべうたメドレー」を演奏しました。各班少人数ながら、一人ひとりしっかりと練習した成果を発揮することができました。

欠席者が多く前回できなかった車人形の創作劇「あばれんぼう君と運動会」。初めて箱車に乗り人形を遣って5カ月という講習生も頑張って作品を演じることができました。途中あばれんぼう君が綱で縛られると、思わず笑いが起こる場面もありました。

フィナーレは全員で「げんこつ山」を歌い踊り演奏し、最後に、全員がいろいろな楽器をもって龍と一緒に「でんでらりゅうば」を歌い演奏しました。人形も出てきて、鈴と扇子ではやしたて賑やかに終わることができました。

「自分たちで作った作品を車人形でできて、本当に良かった」「今日は司会と箏と三味線と車人形までやって、忙しかったけど楽しかった」と言う講習生の感想や「こんなに温かい発表会をするなんて、内容も参加した皆さまも素晴らしい」といった地域の方の感想をいただきました。講習生・研修生の皆様、本当にお疲れさまでした。ご家族の皆様・応援にいらして下さった皆様、本当にありがとうございました。

2026年車人形と和楽器の講習会 第1回発表会を行いました

今年1月からスタートした「2026年車人形と和楽器の講習会」は予定の半年を迎え、先日7月3日(金)に発表会を行いました。予定していた6月27日(土)は台風のために延期となり、そのために出演者も見学者も少なくなりましたが、小学4・5年生の女子が司会をやる等、和気あいあいと楽しく行うことができました。

 

まずは。笛太鼓班による「寄せ太鼓」。そして、研修生と育てる会有志による「新曲さくら」。研修生の皆さんは短い練習期間にもかかわらず、各自のできる範囲での「新曲さくら」に挑戦しました。

 三味線班「涙そうそう・古謡さくら」、笛・太鼓班「ソーラン節・夕焼け小焼け」、箏班「さくら」に引き続き、全班合同の「わらべうたメドレー」。 一人で箏・三味線を、別の一人は三味線・笛を、交代して弾いたり吹いたりした人もいました。みんな練習のようにしっかりと、また三味線・笛等一人になっても堂々と演奏していました。

車人形の講習生は試験勉強や部活のためにほとんどが不参加。その為、車人形の創作劇ができなかったので、代わりに車人形の体験会を行いました。車人形は初めて遣ってもすぐに動作をしたり歩いたりすることができるので、子どもたちもにこにこ笑顔で体験をしていました。

フィナーレは全員で「げんこつ山」を歌い踊り演奏し、最後に、全員がいろいろな楽器をもって龍と一緒に「でんでらりゅうば」を歌い演奏しました。本当に楽しいひと時を過ごすことができました。講習生の皆さんお疲れさまでした!

第2回2026年車人形と和楽器の講習会発表会を行います。

      7月12日(日)15:00~16:30

        アキシマエンシス301号室

    入場無料です。ぜひ皆さん観にいらしてください!

「和楽器の研修会」5月から6月の様子

箏の研修生は4人いますが、2人はお休みがちで残りの2人で練習をすることが多かったです。最初に手・腕・肩の体操をして、基礎訓練をしました。その後「新曲さくら」の練習は前弾(歌の前まで)を一度弾いてもらいましたが、途切れ途切れになってしまったので補助者がついて自主練習をしました。迷う所は、すくい爪の後半、音の飛ぶ三の指で弾く所、合わせ爪(シシラ)などでしたが、休憩時になっても2人は水分補給するのも忘れて自主練習をしていました。その後、一番の歌の部分を練習しました。交流会では「音符を見ていてもメロディーが入っていないのでつっかえてしまう」「やっと前回アッそうだったと思い出した、また次回も同じかもしれない。行ったり来たりで…どこを弾いているかわからなくなる」と言う感想が出されました。

三味線の研修生は6人、全員が集まるまで自主練習をしてもらっています。集まると準備体操、そして「カンドコロと音階」の練習後、「新曲さくら」の前弾き、1番の練習を行いました。途中、研修生からの「棹に番号ではなく階名を付けたい」との発言を巡って、番号譜(文化譜)と五線譜、三味線の調弦(本調子、二上り、三下り)などの話になりました。交流会では「指がついていかない。練習しないと」「難しい、手が思うように動かない」「久しぶりだった。やったことなかった部分、何とかできた」等の感想が出されました。居残り練習をする頑張り屋の研修生もいました。

 

「2026年車人形と和楽器の講習会」5月の様子から

箏の講習会:GWの学習会で行われた六段のビデオ鑑賞をしました。講習生は「昔、学校で鑑賞した。鑑賞は楽しかったけれども日本の旋律は覚えにくい」という感想を出していました。“げんこつ山”“でんでらりゅうば”の練習は、音が飛ぶ所・付点四分音符の所が難しく、ゆっくり弾いて確認しながら練習しました。“夕焼け小焼け”も中指で弾いたり音が飛んだりして弾きにくいところがありますが、補助者の手拍子や口唱歌に合わせて自主練習をして一通り弾けるようになりました。「さくら」は、(3)の楽譜を渡すと休憩時間にもかかわらず自主的に練習し始めていました。最後の交流会では「今日やったさくらはパワーアップして楽しかった」「指の移りが激しかった。(合わせ爪の)一緒に弾いたりするのが難しかった」という感想が出されていました。

 

笛の講習会:まず、わらべうたメドレーを練習しました。もうほとんど、上手に吹けていました。次に“でんでらりゅうば”を何回か繰り返し吹き、転調したメロディーも吹いてみました。“げんこつ山”を講習生が笛、大太鼓・締太鼓を育てる会で練習しました。笛は問題ないが、太鼓が合わないので何回かやったら合ってきました。“よせ太鼓”最初、笛だけを講習生・育てる会で吹きましたが、講習生はつかえることなく吹けていました。その後、締め太鼓、大太鼓を入れて合わせる練習もしました。問題なく吹けていました。“ソーラン節” も講習生だけで4番まで吹きましたが上手に吹けていました。交流会では「少し疲れたけれど楽しかった。今日は吹きごたえがあった」「“ソーラン節”は本当に楽しかった。わらべうたと違って、“ソーラン節”“よせ太鼓”はメロディーがあり楽しい」という感想が出されました。

 

三味線の講習会: 5/6学習交流会の「三味線」のDVD(16分)を鑑賞しました。「三味線のDVDはびっくりした」「DVD鑑賞は楽しかった。指揮者がいないのに前の奏者がいて、後ろの奏者が合図もなく合わせるのがすごい」という感想が出されました。次に開放弦の練習、「カンドコロ」を弾いて確認をした後、発表会の曲の練習をしました。発表会用の楽譜は初めてなので、合わせバチなど戸惑いはあったようでしたが、弾くごとに感覚がわかってきたようで楽しそうに弾いていました。“涙そうそう”は前奏、後奏の入った新しい楽譜を渡しました。最後まで弾きましたが、指使いはこれから。次回の練習を楽しみにしていました。交流会では「今日来て、とても嬉しかった、忘れていたんだけれどだんだん弾けてきた」「発表会の曲として変化があってとても楽しかった。新しい楽譜、良かったと思います」「久しぶりに3人揃ったので良かった。“涙そうそう”の前奏があって、とても楽しかった。“夕焼け小焼け”は新鮮な感じがした。他のパートと合わせるのが楽しみ」という感想が出されていました。  

 

タイコの講習会:最初に、基本練習。四分音符・八分音符の練習をしました。次に発表会の作品 “一番星みつけた”“あぶくたった”“せっせっせ”“げんこつ山” の練習をしました。休憩の後、“ソーラン節”を繰り返し練習。“でんでらりゅうば” の練習の後、“寄せ太鼓”も育てる会より笛と大太鼓を入れて、繰り返し練習しました。口唱歌(くちしょうが)を対面でやるのではなく、同じ向きで楽器の練習をするほうが良いと感じました。練習の後の交流会では「“寄せ太鼓”の小太鼓は、同じリズムなので難しい。“ソーラン節”は叩けた」という感想が出されました。

車人形講習会:箱車体操の後、箱車に乗って直線の歩行と円歩行をしました。次に、台本を読みながら身体で動く。休憩の後、人形を付けて演じる練習をしました。みんなで考えて作った“あばれんぼう君と運動会”の作品。あばれんぼう君と安念・おあき・やしょめの4人が仲よくなって一緒に遊ぶようになるまでの内容です。大玉転がし・追いかけ玉入れ・綱引き等の運動会の競技が中に入っています。又、“かごめかごめ”“ことろことろ”のわらべうたも、歌いながら遊びます。腰を痛めてお休みする子がいたり、中学校の体育祭や中・高生の試験等があり、なかなか全員そろって練習出来ない状態です。でも、一人でも参加してがんばって練習しています。交流会では「人形で動くと身体のように動けない、人形の動きを工夫して大きく見せたい」「劇の構成が分かったので、人形で動けるようにしたい」等の感想が出されていました。

 

「和楽器の研修会」4月から5月の様子

発表会で箏の研修生は「新曲さくら」を演奏することになったので、集中的に練習できるように箏柱を立てるところは省いて、最後の調弦のみ一緒にすることにしました。音合わせと一緒に、基本練習。その後の「新曲さくら」は、4人で前弾きを練習した後、以前弾いたことがある2人は別室に分かれて練習。「もう忘れた」と言いながらも、弾き始めると思いだしたようでスムーズに弾いていました。初めての2人は、すくいは耳なじみの旋律という事もあり弾けていたがトレモロや合わせ爪で苦労していた。しかし1番の歌に入ると、力が入りながらもピチカートでがんばって弾いていた。交流会では「ここまでできたのかという感じ」と自分を認めつつも「トレモロがうまく出来なかった。合わせ爪が多くて大変だった」「同じフレーズでやっていると覚えたつもりが,他を弾くと忘れてしまう」という感想が出されていました

三味線の研修会は「カンドコロと音階」の練習と「涙そうそう」の練習をした後、「新曲さくら」の前奏と1番の練習に入りました。「新曲さくら」は進み具合がまちまちなので、ホールと北の部屋と2つに分かれて練習をしました。特に1番は歌いながら弾けるようにということが難しいようで、何度も繰り返し練習をしました。感想会では「久々にやった。(1段目をやったが)押さえる場所は覚えているが指が動かない。弾き方に挑戦したい」と言う声や「合わせバチは前より出来るようになった」「歌いながら弾くことができるようになった」と言う声も聞かれました。また、やる気十分で「忘れちゃっている。センターが空いているときに自主練習させてもらえないか?」との要望が出され、来る時は連絡をもらうことになりました。