三多摩車人形を育てる会

車人形の新しい発展を願って1985年に創立した三多摩車人形を育てる会の活動をご報告します

昭島で生まれた車人形とタイコ・箏・三味線講習会発表会を行いました

タイコ班:「寄せ太鼓」「どんぐりころころ」「茶つみ」「ずいずいずっころばし」

車人形班:創作劇「あきしまくじらのひげ」

箏班:「なべなべそこぬけ」「一番星みつけた」「ひらいたひらいた」

箏・三味線班合同:「合奏・さくら」

三味線班:「たこたこあがれ」「古謡・さくら」

4班合同:~わらべうたメドレー~ 「せっせっせ」「ほたる」「ゆうやけこやけ」「あぶくたった」

3月22日(金)昭島市公民館小ホールにて昭島で生まれた車人形とタイコ・箏・三味線講習会・発表会が行われました。

司会は「子ども車人形の会」改め「昭島車人形の会Aruk」の3人。金の蝶ネクタイを胸に・髪につけ、楽しく会を進めてくれました。

本番直前まで「ドキドキする」と言いながら練習に励んでいた講習生。「緊張した!」と言いながらもさすが本番に強い!しっかりと演奏・演技をすることができました。

当日観にいらしてくださった方々からも「短い練習時間で素晴らしい発表だったと思います」「伝統の楽器や車人形を若い子どもの時から体験することは大変大事な事と思いました」などたくさんの感想文を頂きました。

ありがとうございました。