センターで子ども車人形の会の集まりをしました

４月１７日（日）三多摩市場近くの車人形を育てる会センターに子ども車人形の会の人達が集まりました。 前回の「台本の手直しをしたい」という子ども達の言葉に、「ぜひ作ってきて」と言うと、さっそく三番叟・太郎・次郎のせりふを変えてきました。特に「昭島の伝統芸能を自分で体験することができて、とても楽しかったです」の言葉は、「ここは自分のことだから」と言っていました。 語りながら体で動いた時、自分の気持ちを表現しようと、次第に声も大きく表情も豊かに変わってきました。その後、太郎と次郎の人形をつけ、ひさしぶりに動いてみました。扇子や鈴を使っての動きも少しずつ様になってきています。 「昭島さんばそう」内容も動きも子ども達の手で作りつつあります。