2024-07-13 車人形センタ-で「車人形公演会2024」に向けて「新曲さくら」「わらべうたメドレー」の練習を行いました(その6) 7月10日(水)車人形センターで第8回「新曲さくら合唱・わらべうたメドレー」の練習を行いました。体操のあと、発声を兼ねて「新曲さくら」の1番をみんなで歌いました。その後2,3番の練習も行い、休憩後当日と同じ並びになり、通しで練習をしました。なかなか分かりにくい3番の歌の入るところも確認、練習してだんだんと良くなってきました。 次に「わらべうたメドレー」の練習になり、人形を入れて行いました。今回、「ほたる」のナレーションの後、舞台照明を消してLEDライトを使って蛍の飛ぶ雰囲気を出そうとやってみました。終了後の感想会では、「人形が入るのはとてもいい、皆をさそいたくなった」「人形がとてもかわいい」「ホタルも明りがあってよかった」「わらべうた、箏と三味線が合っていてすごいなと思った」などの感想が出されました。 7月12日(金)車人形センタ-で第9回「さくら合唱・わらべうたメドレー」の練習を行いました。本番前、最後の練習という事で、最初の「新曲さくら」の練習では、歌だけでなく楽譜の持ち方・開き方・綴じ方等細かい練習もしました。「わらべうたメドレー」の練習では、タイコのそばに掛け声をかける三味線の人が移ったため「合図の声も音も聞こえてやりやすかった」「タイコに合わせて弾くと弾きやすかった。メトロノームみたいだった」という感想が出ました。最後の感想会では「練習参加が少なかったので、歌う事にせいいっぱい。いろいろ気配りができてなくて本番を迎えるのが心配。でも、最後までがんばります」という感想や「本番のエンシスの会場は広く、お客さんが来ると緊張する。本当に、楽譜を落としたり、もたもたしたりすることが多くなると思います。わらべうたメドレーではともかくタイコに合わせましょう」という声や「黒子で前から見ていると、皆さん顔が緊張している。失敗しても、お客さんはみんな細かい内容までは知らないから大丈夫。いつも顔はにこやかに見せると良いと思います」というアドバイスも出されました。 いよいよ本番まであと2日。一人ひとり自分の出せる力をせいいっぱい出し切って、大成功と言える公演にしていきたいと思います。皆さん、お時間のある方はぜひアキシマエンシスに見にいらしてください。なお、アキシマエンシスの駐車場は駐められる台数が少ないので、出来るだけ公共交通機関を利用するか他の駐車場をご利用ください。